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プロフィール 大学在学中、毎日放送でのアルバイトをきっかけに1961年 吉本興業文芸部入り。吉本バラエティの作・演出をてはじめに 財津一郎の「鳩と夫人」花紀京の「幽霊屋敷」など傑作コメディ を連発、超人的作・演出により吉本新喜劇の基礎を作り上げる。 以降、数々の笑い、ギャグを生み出し「あっちこっち丁稚」など 舞台、テレビ用を問わず一世風靡の人気喜劇を強烈に書き続け る。岡八郎、間寛平、池乃めだか等等、いまに続く吉本スター コメディアンを育て上げ、今日の吉本新喜劇の隆盛をもたらした 吉本最大の喜劇作家。作家生活45周年のいまも第一線で “西”を代表するコメディ&バラエティ作家として活躍中。 |
| 檀上茂塾長からのメッセージ 花月劇場。何で花月劇場て言うか知ってるか? 「花と咲くか、月と欠けるか」、こゝはイチかバチかの世界やねん。俺は、このイチかバチかの世界で 四十五年近くも挑戦しつづけてる。 俺がその挑戦を始めたのは一九六一年春。まだ六十年安保の残り火が燃えつづけてて、ヘルメット に角帽の学生が、うめだ花月の前を走り廻っとった。こんな時代に、俺は、笑いと感動を、夢と勇気を 創る仕事を選んだ。これまで書いたコメディは三千六百本以上になる。旅もん、歌もん、ワイドショー バラエティも入れたら、一万本を遥かに越えてる。 こゝまでやったら自慢してもえゝやろ。勿論自分の知識や感性だけでは無理。 取材をしまくる。見る、聞く、食う、様々な人生を知る。それが俺のエネルギー源。 台本は芝居の土台やけど、書く俺にとっては自身の人間造りの土台や。 まだ六十六才。人生の幕を降ろすまで挑戦や。 「花と咲くか、月とかけるか」、俺、このセリフすきやねん。 |